恋活日記♥プチアルシェ

先日も由布院へお食事に

ちょうどお祭りで交通規制がかかって大変でしたが







由布院盆地の田園風景を夏色に染める

大分県由布市湯布院町の花火大会

私も少しお祭り気分を味わい

今年初の花火を見ることが出来ました

そして!!







由布院はほんの数十年前まで

田んぼだらけの片田舎にすぎなかった場所

それを洗練された滞在型保養地に改革した

キーパーソンの一人である

亀の井別荘の中谷健太郎氏にお会いする事ができました

健太郎さんが来店する時は必ず貸し切りになる山椒郎







ご無理していただき特別にとご予約いれさせて頂きました

伝説の中谷健太郎さまに感動しました

やはり凄い方に出逢うと気持ちが上がりますね~

さてさて、いつもオーナー料理長の言葉は深く心に残るのですが

ずっ~と思い出す言葉をご紹介









「僕は弟子を預かる時に必ず話し合いをします
将来の事、何を目標とするのか
夢を叶える為には先ずは夢に近ずく事、、、
僕は乗り合いバスの運転手
色々弟子たちが乗って来て、各自が自分の夢の近くまで乗って行く
バスを降りたら、そこからは自分の足で歩いて行きなさい
３人で始めた山椒郎も今では７人の料理人が、、呆れます。
その上、修業の順番待ちが数名、、それも呆れます。
1人1人が自分の夢に向かって卒業して行きます。
それでいいと思う、、そうあって欲しいと思う
その為に山椒郎を作ったのだから
その為に僕は乗り合いバスを運転しているのだからね」





このセリフはグッときましたね~

私もアルシェバスの運転手として

皆様を安全に

いやいやたまにはハラハラする運転かもしれませんが（笑）

しっかりシートベルトを忘れずに（笑）

目的地までしっかりとお連れしたいと思います



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